今回は「Coincheck」の手数料についてまとめていきたいと思います。
この記事を読むと以下のことが分かります。
Coincheckの口座開設方法
Coincheckの手数料を安く抑える方法
出来るだけ手数料を安く済ませたいな。。。
このような悩みを解決します。
また、まだ「Coincheck」で口座を開設したことがない方にも
口座の開設方法から解説していきます!
それではいきましょう!
「Coincheck」口座開設方法
「Coincheck」はアプリダウンロード数No.1 で無料で口座を開設することができるので、
まだ、暗号資産取引所の口座を持っていない方にもおすすめできます!
僕もはじめての口座開設は「Coincheck」で行いました。
それでは口座開設手順について解説します!
- Coincheckのアカウントを登録
- SMS認証
- 本人確認
- 二段階認証の設定
どの項目も数分で終わる作業なので、
手順通り進めていけば大丈夫だと思います。
少し手間取るのが、4の二段階認証の設定の部分です。
Google Authenticator(Google 認証システム)という認証アプリをダウンロードし、認証する必要があります。
セキュリティ対策のため、時間制限などもあるので、注意が必要です。
口座を開設したい方はこちらから無料で開設できます!
Coincheckの手数料の種類
それではこれから手数料の話に移っていきたいと思います。
Coincheckを利用する際にかかる手数料は以下の通りです。
- 入金手数料
- 出金手数料
- 仮想通貨入金手数料
- 仮想通貨出金手数料
- 取引手数料
それぞれの手数料についてもう少し詳しく解説していきます。
また、安く抑えるポイントも紹介します。
日本円入出金手数料
はじめに紹介するのは日本円入出金時です。
入金方法は以下の3つです!
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
上の表はそれぞれにかかる手数料をまとめたものです。
おすすめは銀行振込です。
銀行振込の場合は使っている銀行にもよりますが手数料を一番安く抑えることができると思います。
僕も銀行振込を利用しました。
次に、出金時ですが、これは一律407円かかってしまいます。
そのため、出金時はできるだけ一回で行った方がお得です!
暗号資産入金手数料
次に、暗号資産入金手数料についてです。
暗号資産入金手数料とは、他の他の取引所やウォレットから暗号資産を送金する時にかかる手数料のことです。
これに関しては安全無料で行われているようです。
暗号資産送金手数料
次に暗号資産送金手数料です。
暗号資産送金手数料とは、他の取引所の口座やウォレットに暗号資産を送金する時にかかる手数料のことです。
BTC | 0.0005 BTC |
ETH | 0.005 ETH |
ETC | 0.01 ETC |
LSK | 0.1 LSK |
XRP | 0.15 XRP |
XEM | 0.5 XEM |
LTC | 0.001 LTC |
BCH | 0.001 BCH |
MONA | 0.001 MONA |
XLM | 0.01 XLM |
QTUM | 0.01 QTUM |
BAT | 63.0 BAT |
IOST | 1.0 IOST |
ENJ | 30.0 ENJ |
OMG | 11.0 OMG |
PLT | 139.0 PLT |
SAND | 21.0 SAND |
XYM | 1.0 XYM |
上の表のように送金時にかかる手数料は銘柄によって異なります。
また、ネットワークが混んでいるときでも、しっかりと送金できるように変動手数料制をとっている銘柄もあります。
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしください!
そのため、できるだけネットワークが混んでいない時に送金した方がいいです。
おすすめは、日曜日です!
また、送金する際はまとめて行った方がお得です。
取引手数料
最後に取引手数料についてです!
取引手数料は大きく分けて二種類あります。
- 販売所手数料
- 取引所手数料
この二つの違いは、取引所を経由して仮想通貨を買うのどうかの違いです。
なんだかよくわからない。。。
安心してください。
これからわかりやすく説明していきます。
販売所と取引所の違い
販売所で仮想通貨を購入する場合は、Coincheckなどの取引場で用意された仮想通貨を日本円などの他の通貨と交換しています。
用意するという労力の対価に手数料という形でユーザーから数%頂くということです。
これが販売所手数料です。
一方、取引所の場合、取引所に口座を開設しているユーザー同士で売買する形となります。
そのため、手数料が基本的にはかかりません。
この取引方法を、現物取引と呼びます。
どちらの購入方法もメリット・デメリットがあります。
販売所で購入する場合のメリットは、簡単に仮想通貨が入手できる事だと思います。一方で、デメリットとしては、手数料が多少かかってしまう事です。
現物取引の場合のメリットは、手数料が基本的にはかからないことです。一方で、購入方法が難しい点が挙げられます。
また、現在Coincheckで現物取引が行われているのは、ビットコイン、イーサリアムクラシック、モナコイン、パレットトークン、リスク、オーエムジーの6種類のみです。
それ以外の通貨は販売所で買う必要があります。
現物取引のやり方が知りたい!
このように感じた方も多いと思います。
やり方に関しては、また改めて記事にしたいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
Coincheckの口座開設方法から、手数料を安く抑える方法に関しても解説しました。
少しでも参考になればうれしく思います。
今後も皆さんに役立つ情報を発信できたらと思います。
完成した記事は僕のTwitterからも発信するので、よかったらTwitterのフォローをしていただけると嬉しく思います。
最後まで読んでいただききありがとうございました。
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