「これからInsatagram運営ってもう遅い?」
「Insatagram運営は儲かるの?」
「Insatagram運営をするときの注意点って何かある?」
そんな疑問を解決します。
今回の記事を読めば以下のことがわかります。
Insatagram運営を中止した理由
Insatagram運営をして気づいたこと
これからInsatagram運営をする際の注意点
こんにちは!大学生ブロガーのはまです!
今回は僕がInsatagramの毎日投稿を1カ月続けてみてわかったこと・中止と判断した理由について解説していきたいと思います。
投稿していくことで、何を意識して発信をしていけばいいのかが気づいた点もあったので、
「Insatagram運営をこれからやりたい!」
と考えている方は参考になる点があるのではないかと思います。
それではいきましょう!
なぜInsatagram運営を中止したのか
はじめに、なせInsatagram運営を中止したのかを解説していきたいと思います。
先日このようなツイートを行いました。
Web3関連のInstagram投稿を一か月ほど続けましたが、なかなか伸びず少し内容を変更して今後さらに投稿していきたいと考えています。
— はま|大学生×Web3ブロガー (@hama_1073) January 28, 2023
理由はシンプルに市場が小さすぎてなかなかリーチが伸びないことと、知識不足であること。
(続く→)
このツイートからもわかる通り、僕は、Web3に関連するInsatagram投稿をしていましたが、
Web3業界の市場がまだ小さいこと・自分の知識が不十分であることを理由に投稿を中止しました。
また、当ブログの運営との両立が難しいことと、新たにやりたいこと・習得したいスキルが見つかったので、そちらに時間をかけたいと考えたからです。
詳しくはこちらの記事にまとめました。
ここでも簡単に僕が習得したいと感じたスキルをまとめておきますね!
- コピーライティング (セールスライティング)スキル
- Web広告運用スキル
- AI (python学習含む)
これらは今後も需要が伸びると感じているので早い段階で身に付けておきたいと判断しました。
実際にInsatagram運営をやってわかったこと
Insatagram運営を1カ月続けてわかったことを以下にまとめました。
- 情報だけの投稿は意味がない
- 何を言うかではなく誰が言うかが超重要
- アフィリエイトだけが稼ぐ手段ではない
この3つの気づきはこれから情報を発信してく人・個人で稼ぎたいと思っている方は特に注意すべきだと感じました。
それぞれ解説していきます。
情報だけの投稿は意味がない
1つ目に情報だけの投稿は意味がないということです。
僕のInsatagramの投稿はWeb3関連の投稿を主にやっていましたが、情報のみ投稿が増えていたことに気が付きました。
情報だけの投稿なら、情報過多の現代において価値を感じづらくなっていると思います。
また、自分の興味のある内容ではない限り読まれないことは明白です。
ここは誰もが情報発信を始めた際に陥りがちなのではないかと個人的には感じました。
「それじゃーどんな投稿をすればいいんだ?」
このように疑問に感じると思います。
僕がこれからの情報発信で意識していこうと考えている点は以下の通りです。
- 本音で話す(自分の意見を発信する)
- 応援・共感を促す
この2点を特に意識することで他の情報発信者との差別化につながるのではないかと思います。
自分の意見をいうことは最初は抵抗がある方もいるかもしれません。
しかし、実際にやってみると自分の頭も整理されるし、共感も得られやすいのではないかと思います。
また、注意しておきたい考え方として、共感を生む発信には反論も生まれるということです。
逆を言えば反論が生まれない意見は共感も生まれません。
考えてみればそれは当然のことで、1人1人が価値観・考え方が異なります。
自分の意見を持ち自分だけのポジションを見つけていけるようにこれから発信活動をしていきたいと思います。
情報発信者の言っている事が人それぞれ異なることは当たり前
この記事を作成中に感じたことですが、
「自分の意見を持ち自分だけのポジションを見つけていけるようしたい。」
と先ほど記述しましたが、今現在発信者として知名度がある人は、きっと自分だけのポジショニングを模索していくうちに他人とは違う考え方・価値観を発信していくようになったのではないかと思います。
そのため、どの発信者も自分にしか発信できないような内容を意識的に発信しています。
何を言いたいのかを簡単にまとめると
「発信者それぞれ言っていることが違って何を信じたらいいのかわからない。」
という疑問は
「そりゃそうでしょ!発信者ごとにポジショニングをとっているのだから!」
ってことです。
この疑問に対する解決策は、将来自分がなりたい人物像に近い発信者の意見を信じすぎない程度に参考にするのがいいのではないかと思います。
何を言うかではなく誰が言うかが超重要
2つ目に、何を言うかではなく誰が言うかが超重要であるということです。
この点も情報を発信する上ではかなり重要であることがわかりました。
例えば、あなたが風邪をひいていたと仮定しましょう。
よくわからない見知らぬ人が言う風邪の治し方と
権威のある現役の医者が言う風邪の治し方のどちらを信用しますか?
もちろん後者だと思います。
たとえ前者の言うことが信ぴょう性があり、間違っていなかったとしてもです。
人は何を言うかではなく誰が言うかに焦点を当てているということです。
ここからわかることは、情報発信する分野において何らかの実績・肩書を持つことが超重要であることです。
そのため、1度1つの分野で何らかの実績を立てることが先決だと判断しInstagram投稿を一時中断を決意しました。
アフィリエイトだけが稼ぐ手段ではない
3つ目はアフィリエイトだけが稼ぐ手段ではないということです。
今現在SNSで稼ぐ方法で話題になっているのはSNSアフィリエイトだと思います。
アフィリエイトで稼いでいる方も多くいると思いますし、アフィリエイトは立派なビジネスだと感じていますが、アフィリエイトで稼ぐことだけに固執する必用はないと感じました。
理由は以下にまとめました。
- 信用が貯まりづらい
- SNSアフィリエイトは毎日投稿が基本だから
- 広告ビジネス < ダイレクト課金ビジネス
ビジネスをやっていくうえで信用を勝ち取ることはとても大切であり、これから特に意識していきたい点です。
アフィリエイトだけでは発信者自体に信用を貯めていくことが難しいです。
また、SNSアフィリエイトの場合投稿をやめた時点で収益が発生しなくなってしまうため、ストック型のビジネスではないです。
毎日投稿で時間をとられ知識のインプット・スキルの習得時間が取れなくなってしまっていたので、
改善していきたいと考えました。
広告ビジネスであるアフィリエイト以外にも、コンテンツ販売などの、ダイレクト課金型のビジネスで稼いでいきたいと思い、Insatagram運用はやめる判断に至りました。
これからInsatagram運営をする際の注意点
最後にこれからInstagram運営をする際の注意点をまとめておきたいと思います。
- 実績・肩書を基に権威性を出して発信する
- 本音を話し・共感・応援を促す
この2つはInsatagram以外のプラットフォームで発信する際にも役立つと思います。
僕自身もこの2点を意識して情報発信をしていければいいと感じています。
また、投稿をしていくうえでどこにマネタイズポイントを持ってくるのか
自分のやっているビジネスモデルは何かを理解して活動をしていくことをおすすめします。
毎日投稿をする・ハッシュタグなど意識する点は他にもありと思いますが、
今回は省きたいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
僕がInsatagram投稿をやめた理由・運営時に気づいた点をまとめました。
少しでも参考になったと感じてもらえたら嬉しく思います。
今後も皆さんに役立つ情報を発信できたらと思います。
完成した記事は僕のTwitterからも発信するので、よかったらTwitterのフォローをしていただけると嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。