今回は、今まで約1か月間で、Web3関連記事を15記事書いてきた僕が感じたことや分かったことについてまとめたいと思います。
この記事を読むと以下のことが分かります。
大学生がブログを書くメリット・デメリット
記事を書いて感じたこと・わかったこと
今後のPV数の伸ばし方
これからブログって遅いんじゃないの?
何のメリットがあるの?
このような疑問をお持ちの方に参考になる内容となっているので、ぜひ最後まで読んでみてください!
それではいきましょう。
大学生がブログを書くメリット・デメリット
はじめに、大学生がブログを書くメリット・デメリットについてまとめていきたいと思います。
大学生がブログを書くメリット
僕が実際に書いてみて大学生がブログを書くメリットは主に3つあると考えています。
以下にまとめます。
- ライティングスキルが身につく
- 自分の意見や学んだ知識をアウトプットできる
- 個人で稼ぐ力が身につく
それぞれ解説していきます。
ライティングスキルが身につく
1つ目は、ライティング能力が身につくことです。
ライティングスキルってそんなに必要なの?
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
僕は、今後の人生においてライティングスキルを身につくことは大きなメリットだと感じています。
なぜなら何か自分の意見を持っていたとしてもライティングスキルが乏しいと相手に伝えることができないからです。
大学生のレポート課題を例に挙げてみましょう。
教授から課された問題に対してどのように調べ、どのように考えたか、正確に分かりやすく伝えるためには、ライティングスキルが必須です。
社会人になってからも、資料の作成や、メールのやり取りなどライティング能力が必要な場面は多くあります。
ブログを書くことで、そんな必須スキルを養うことができます。
自分の意見や学んだ知識をアウトプットできる
2つ目は、自分の意見や学んだ知識をアウトプットすることができることです。
皆さんは、最も勉強の効率が良い方法を知っていますか?
上の図はラーニングピラミッドと呼ばれ、勉強のやり方に対する学習定着率を表したものです。
これを見ると、他人に教える学習方法は学習定着率は90%ということが分かります。
僕は、もともとWeb3に興味はあったものの、ブログを始めるまでは読書などの方法で勉強していました。
しかし、ブログを始めたことで、実際にNFTコミュニティを覗いてみたり、仮想通貨を買ってみたりしました。
そこからをわかったことや、感じたことを皆さんに向けて紹介・解説しています。
そのため、まだまだ知識は乏しいですが、Web3に関するインプットのスピードは以前よりも大きく速くなったと感じています。
ブログを通して皆さんに学んだ知識を皆さんに伝えているので、学習定着率を上げることができています。
また、自分の意見を発信することができるのも大きなメリットだと感じています。
理由として、頭の中だけで考えていたことが文章に書いたり、発信したりすることで整理されるからです。
個人で稼ぐ力が身につく
3つ目に個人で稼ぐ力を身に付けることができることです。
実際にサイトを運営したことのある人とない人では、知識やスキルに大きな差が出てくると思います。
「自分で作った服を売りたい!」「会社に縛られたくない。」
「副収入が欲しい!」
このような願望を持ったとしましょう。
しかし、今まで何も挑戦したことのない人は、何から手を付けていいかわからなくなるのではないでしょうか。
しかし、既に、自分のサイトを作ったことがある人は、
まずは自分の売りたい商品のサイトを作ろう、
SNSで発信してみよう!
などの、行動を経験値付きで始めることができます。
このように、ブログを運営したことがあるという経験は、個人で稼ぐ力の向上に繋がると思います。
個人で稼ぐ力を身に付けたい!
会社に縛られたくない!
このように感じ即行動ができる方は、まずサーバを登録してみることから始めてください!
☛ConoHa WINGでブログを始めるまた、もっと詳しくブログの開設方法が知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
大学生がブログを書くデメリット
僕が考える大学生がブログを書くデメリットは主に2つです。
以下にまとめます。
- 記事作成に多くの時間を費やす必要がある
- たくさんの人に読んでもらうには時間がかかる
それぞれ解説していきます。
記事作成に多く時間を費やす必要がある必要がある
1つ目のデメリットは、多くの時間を費やす必要があることです。
僕は一つの記事を作成するために内容によりますが、調べて、3000~4000文字近くの文章にまとめる作業含めると、5-6時間はかかってしまいます。
これは、僕が発信している内容がWeb3関連で事前知識が少ないことにも起因するのかもしれません。
事前知識がある内容でも、1記事3000~4000文字の文章を書くのは時間がかかります。
自分の興味がある分野の発信をすることが大事だと改めて感じました。
たくさんの人に読んでもらうには時間がかかる
2つ目のデメリットは、たくさんの人に読んでもらうには時間がかかるということです。
ブログを読んでもらうには、検索した際に上位で表示される必要があります。
そのためには、3か月、半年、1年と続けて上位表示されるように工夫をしていかないといけないです。
15記事書いて感じたこと・わかったこと
次に、今までブログを運営してきて感じたこと・分かったことについてまとめたいと思います。
主に2つあり以下にまとめます。
- Web3やNFTに対して以前よりも興味が沸いた。
- ブログ開始約1カ月ではほとんどの人に見てもらえない。
メリット・デメリットの部分と重複している内容もあるのですが、
それぞれ解説していきます。
Web3やNFTに対して以前よりも興味が沸いた
一つ目に感じたことは、Web3やNFTに対して以前よりも興味が沸いたということです。
記事を作成する上で、Web3について、NFTについてなど詳しく調べたり、実際にや体験したりすることで、以前にも増して興味が沸きました。
特に、NFTコレクションの記事を書く際に、実際にNFTコミュニティを覗いてみる機会があったのですが、どのようにそのNFTコレクションが育っているのかが分かるのがとても面白いです!
ブログ開始約1カ月ではほとんどの人に見てもらえない。
先ほどデメリットとして、たくさんの人に見てもらうには時間がかかるという話をしましたが、やはり、それを自分自身痛感しました。
ブログをはじめて約1カ月たちましたが、検索エンジンに引っかかる記事がほとんどないため、なかなか多くの人に読んでもらえていません。
せっかく時間をかけて皆さんにわかりやすい記事を作成しても読んでもらえないのは少し悲しいですね(笑)
しかし、一喜一憂しているわけにもいかなので、これからも皆さんの役に立つ記事を継続して書いていきたいと思います。
今後の展開
最後に今後のブログ運営をどのように進めていくかについてまとめていきたいと思います。
これから僕の記事が多くの人に届けるための施策を考えました。
大きく分けて以下の2つです!
- SNSを通じてPV数を上げる
- キーワードを絞って記事を作成する
SNSを通じてPV数を上げる
1つ目にSNSを利用して、SNS経由でブログを見てもらえるよう設計していきます。
まだまだ、Googleの検索順位で上位をとることは厳しいのでSNSからみてもらえるように、SNSの投稿を頑張っていきたいと考えています。
具体的には、Twitter・Instagram・TikTokを頑張っていきたいです。
キーワードを絞って記事を作成する
2つ目のキーワードを絞って記事を作成していきたいと考えています。
理由としては、闇雲に記事を作成してもなかなかサイトの評価は上がっていかないと思ったのと、
個人サイトでも上位表示されるキーワードを絞る方がいいと思ったからです。
競合性が高いキーワードは企業サイトが上位表示されます。
例えば、「仮想通貨 おすすめ」「Web3とは」などで検索しても、個人サイトはなかなか上位表示されません。
そのため、個人サイトでも上位表示されるようなキーワードで、記事を作成していきたいです。
選定方法は、キーワードプランナーを使って行っていきます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
僕がWeb3関連記事をかいてわかったこと、大学生がブログをするメリット・デメリットについてまとめました。
もう一度ここでもまとめておきます。
- ライティングスキルが身につく
- 自分の意見や学んだ知識をアウトプットできる
- 個人で稼ぐ力が身につく
- 記事作成に多くの時間を費やす必要がある
- たくさんの人に読んでもらうには時間がかかる
今後も、このような感想や、今後の展開についての記事を書いていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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