「次にくるNFTコレクションって何?」
「わふくジェネってどんなNFTコレクションなの?」
こんな疑問を解決します。
今回の記事を読めば以下のことがわかります。
話題のNFTコレクション「わふくジェネ」とは
「わふくジェネ」の買い方
「わふくジェネ」の将来性
こんにちは!大学生×Web3ブロガーのはまです!
今回は、僕も気になっていたNFTコレクション「わふくジェネ」について調べたので皆さんに共有していきたいと思います。
NFTについてまだよくわかっていない。。。
そんな方はこちらの記事を参考にしてください!
この記事を読めば、一通りNFTについて知ることができると思います。
それでは解説していきます!
わふくジェネとは
「わふくジェネ」の、正式名称「Crypto”WAFUKU” generative’22」と言い、
「Crypto”WAFUKU”NFT」のキャラクターのジェネラティブNFTとしてリリースされました。
「Crypto” WAFUKU” NFT」とは、36体の和服を着たかわいい女の子のNFTコレクションで高価なものだと、5ETH(約100万円)に上っています。
人気のNFTと言えると思います!
そんな、「Crypto” WAFUKU” NFT」のジェネラティブNFT「わふくジェネ」の特徴は以下にまとめました。
コレクション名:Crypto”WAFUKU” generative’22|WAFUKU GEN (わふくジェネ)
発行枚数:11111体
価格:Public SAIL|0.003ETH
2022/12/7現在|0.17ETH
リリース日:2022年8月28日
ブロックチェーン:イーサリアム
コミュニティ:わふくラブ
わふくジェネは既にリリースから3カ月以上たっています。
価格は、Public SAILが、0.003ETHで売られたNFTが現在は0.17ETHと50倍以上です。
50倍はすごいですね!
ファウンダーは、クリエイターのWAFUKU氏と、ソロ氏がです。
わふくジェネの強み
わふくジェネの強みは以下の通りです。
- コミュニティが活発
- 長期で運営されている
- 11111点のNFTそれぞれに音声が付いている
それぞれ解説します。
コミュニティが活発
一つ目の強みは、コミュニティが活発であることです。
わふくジェネの公式コミュニティである「わふくラブ」は上の画像を見てわかるとおり、参加人数3000人を超えています。
公式コミュニティ「わふくラブ」については後述します。
NFTはコミュニティの力なしでは継続することが難しいので、コミュニティが活発であることは、わふくジェネの大きな強みと言えると思います。
長期で運営されている
二つ目の強みは、長期で運営されていることです。
海外のNFTコレクションは、リリース時に一気に売り上げてその後、コミュニティの音沙汰なしになってしまうケースが多くあります。
一方で、わふくジェネはリリースから3カ月以上しっかりと運営されています。
運営側は、「わふくジェネ」をしっかりと育てていこうとしていることがわかります。
11111点のNFTそれぞれに音声が付いている
三つ目の強みは、11111点の「わふくジェネ」それぞれに音声が付いています。
個人的に、音声付きのNFTは珍しいなと思いました。
一つ一つのNFTに愛着がわくような設計になっていると感じました。
コミュニティ「わふくラブ」の目的
次に、コミュニティ「わふくラブ」についてまとめておきたいと思います。
以下のツイートでは「わふくラブ」がどのような目標に向かって歩んでいるのかがわかります。
👘わふくジェネのパーパス
— WAFUKU LOVE(わふくラブ)公式|わふくジェネ (@wafukulove) September 18, 2022
1/ 「わふくジェネはただの和服を着たかわいい女の子のプロジェクト」と思っている人もいると思います。
しかし、わふくジェネにはやりたいことがあります。
「NFTを使って表現や創作がたくさん生まれる世界をつくる」
どういうことか少しだけ説明させてください。 pic.twitter.com/IOAWD7b41f
簡単に要約すると、このコミュニティの一番の目的は、
「NFTを使って表現や創作が生まれやすい世界を作ること」
この目的を達成するために、「わふくラブ」では積極的に二次創作を推奨しています。
また、国内最大級のDAO「Ninja DAO」に次ぐコミュニティを目指しているようです!
大きな目標に向かって活動している「わふくラブ」を
ぜひ応援したいという気持ちになりました!
わふくジェネの将来性
わふくジェネの将来性ってどうなの?
ここまで読んで下さった方は、このような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
わふくジェネの将来性については以下のポイントを考慮して価格が暴落するなどは起きないのではないかと思います。
- イケハヤ氏が「わふくジェネ」を購入した点
- OpenSeaの価格推移
それぞれ解説します。
イケハヤ氏が「わふくジェネ」を購入した点
一つ目の判断基準は、イケハヤ氏が「わふくジェネ」を購入した点です。
こちらのVoicyでは、イケハヤ氏がなぜ「わふくジェネ」を買ったのかを知ることができます。
簡単に要約すると、
- リリースから長期にわたって継続運営している点
- ファウンダーソロ氏の継続した音声配信
上記の点で「わふくジェネ」の購入したようです。
また、イケハヤ氏は、NFT業界のリリース初期のみ注目される文化を変えたいと考えており、リリースから数カ月たったNFTコレクションが再び脚光を浴びる例を作りたかったようです。
イケハヤ氏が買ったとなると欲しいと感じる人も多く出てくると思います。
1日で約2倍!?OpenSeaの価格推移
二つ目の判断基準は、OpenSeaの価格推移です。
以下の画像を見ると、1日でFloor価格が二倍以上に上昇しています。
理由は先程も言った通り、イケハヤ氏が購入したことにより、イケハヤ氏の運営している投資コミュニティのメンバーも「わふくジェネ」を購入したためです。
図をみると、0.1ETHのハードルを越え現在0.17ETHと一気に価格が上がっていることがわかります。
コミュニティ内では、新たにホルダーとなった方たちも多くいるようなので、今後さらにコミュニティが活発になり、価格が上がっていくことは十分考えられると思います。
ただ注意点としては、現在の価格上昇はイケハヤ氏が購入したことにより起きたものなので、しばらく様子を見て価格が落ち着いてきたタイミングで買いたい方は買うのがいいのではないかと思います。
わふくジェネの買い方
それでは、わふくジェネの買い方について解説していきたいと思います。
手順は以下の通りです。
- 暗号通貨取引所の口座を開設する
- ETHを購入する
- MetaMask(メタマスク)を用意する
- MetaMaskにETHを送金する
- OpenSeaで「わふくジェネ」を購入する
それぞれ解説します。
暗号通貨取引所の口座を開設する
NFTを購入するには暗号資産取引所の口座を開設する必要があります。
僕がおすすめする暗号通貨取引所は「Coincheck」です。
僕は、初めての暗号通貨取引所は「Coincheck」で開設しました。
「Coincheck」の強みは以下の通りです。
- 3年連続アプリダウンロード数No.1
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak - 国内最大級の18種類の仮想通貨を取扱い
- マネックスグループ傘下で、セキュリティが強固
以上のように「Coincheck」はNFT初心者の方にもおすすめできます。
- Coincheckのアカウントを登録
- SMS認証
- 本人確認
- 二段階認証の設定
どの項目も数分で終わる作業で、あとは、運営側の許可が下りるのを待つだけです!
ETHを購入する
口座を開設することができたら、ETHを購入しましょう。
手順は以下のとおりです。
上の画像の通り操作すれば問題ありません。
MetaMask(メタマスク)を用意する
次に、MetaMaskを用意します。
MetaMaskって何?
MetaMaskとは、仮想通貨やNFTを保管しておくウォレットのことを言います!
「もっと詳しく知りたい!」
「MetaMaskの始め方を教えてほしい!」
そんな方はこちらの記事を参考にしてください。
MetaMaskはNFTを買う際や、ブロックチェーンゲームなどのWeb3を体験するには、必須のツールなので、用意しておくことをおすすめします!
MetaMaskにETHを送金する
次に、MetaMaskにETHを送金します。
CoinCheckなどの暗号資産取引所で購入したETHをMetaMaskに送金しましょう。
OpenSeaで「わふくジェネ」を購入する
OpenSeaでNFTを購入するには、OpenSeaとMetaMaskを接続する必要があります。
OpenSeaを開き、ウォレットマークをクリックし、MetaMaskを選択します。
接続が完了したら、自分の気に入ったNFTを選び、購入することができます。
お疲れさまでした!
以上が「わふくジェネ」を買う手順です!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事で「わふくジェネ(WAHUKUジェネ)」のことを知ることができたと思います。
「わふくジェネに興味を持った!」
このように感じた方はまずは、「わふくジェネ」のコミュニティに参加してみることをおすすめします!
今後も皆さんに役立つ情報を発信できたらと思います。
完成した記事は僕のTwitterからも発信するので、よかったらTwitterのフォローをしていただけると嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
NFT購入の第一歩⤵
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